そして最終公演。

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ドラムスKO!

2010年6月公演

『MaldeK-マルデク-』

 

6月6日をもって無事終了致しました。

 

ご来場の皆さま、ご来場になれなかったけれども応援して下さった皆様、

スタッフ、役者陣に御礼申し上げます。

 

 

 

今回の公演は、ストーリー構成が非常に複雑怪奇で

お客様にご理解頂けるか不安でたまりませんでした。

いつも以上に「理論」の部分、「仮説」の部分が多く、

話に整合性がない、と受け取られる可能性が非常に高かったのです。

 

ところが蓋を開けると、

皆さんご理解下さる。

「科学離れ」なんて嘘じゃない。みんな科学、好きなんだ!

・・・そう思わせてくれました。

一つの、大きな収穫です。いい経験をさせてもらいました。

ありがとうございます。

 

 

内容とは関係ない話ですが・・・

 

今回もそれぞれの役名は遊びや個人的なこだわりをもってつけました。

その中でも一番の思い入れがあるのが、蛇久佐です。

 

彼に付けた名前「健心」は、

今年の2月に生まれ、そして他界した彼の息子の名前です。

 

ドラムスKO!では実は毎回、「命の大切さ、尊さ」というのを必ず脚本の中に盛り込んできました。

だから今回も、そしてもっと深い意味で、光太郎の話を挿し込みたかったんです。

本当に短い間だったけれども、確かにそこに存在した「命」というものを、

その証として何らかの形で残したかったのです。

だから父親である彼にこの名前をつけさせてもらいました。

 

この、僕の我儘を快諾してくれた大蔵弘治・典子夫妻に感謝しています。

パパとママのぽかぽかが、天国にいる健心くんに届いているといいな。

 

うん、きっと届いていると思う。

だって我々にも届いてるもの・・・パパとママのぽかぽか。

 

 

本当に、ありがとう。