1週間が経ち。

『H-エイチ-』の本番が終了してから1週間。

あちこちでご意見やご感想を伺う機会がありました。

 

「後半のシーンで泣いてしまった」と言う意見も多数頂き嬉しい限りなんですけど、意外と沢山頂いたのが

 

「ラストシーンでゾクッとした」

 

という感想。

可愛らしく「作っちゃった」という佐藤教授と、その「作った」内容のギャップにゾクッとしたり、人間がそんなもの作っちゃったんだ、という結構話に入り込んでのゾクッだったり、照明とPICOの表情にゾクッ、だったり・・・。

 

 

本番をご覧になった方は気付いたでしょうか。

明かりが消える間際に、PICOが胸を張り僅かに微笑んでいるんです。

僕はこのPICO(小山浩央くん)の芝居にゾクッとしました。

その僅かな微笑みが、「勝利」を確信したかのような笑みなんです。

画像の表情で、遠く未来を見据え、

暗転間際に「確信」の表情をする。

 

その確信は「人間の英知」に対するものだと位置づけています。

 

「英知」。

 

「H」 = 「エイチ」 = 「英知」

 

この方程式(テーマ)が完全に成り立つのが僕の中に見えた瞬間なんだと思います。

 

 

おっと。

あんまりここで書くとライナーノーツに書くことが無くなる・・・。

Movie、作業中なのでもうちょいお待ちください。